夢を叶える入口はハマヨビにあるよ!

こんにちは、
浜松駅前予備校(ハマヨビ)の平井です。

オミクロン株の感染力に
ただただ驚く毎日です。

受験シーズン真っただ中、
予備校としては
感染対策として
できることはすべてして、
生徒たちを送り出したい!

そんな思いで日々、
生徒たちと過ごしています。

あれやこれやと
緊張した心を今、
解きほぐしてくれるのが
昨日からBSでスタートしたドラマ、
『旅屋おかえり』。

原田マハさんの原作で、
マハ作品を読むきかっかけになった
1冊でもあります。

ちょうど先日はこの続編、
『丘の上の賢人 旅屋おかえり』
を読んだところでした。


唯一のレギュラー番組だった
旅番組の仕事がなくなって、
ひまひまなタレント、
「おかえり」(丘えりか)さんが
訳アリな依頼人に代わって
旅する
一部始終が見逃せない作品です。

読んでいる自分も、
気づけば一緒に旅をしていて
見たり、食べたり、考えたり。

旅番組見てるような楽しさと、
訳アリな依頼人の人生を
のぞき見している深さに
すっかり参ってしまった私。

ドラマでは、
雪が残る春の秋田の青空や
山並みが本当に美しくて。

この景色を見ているだけで
気持ちよくなれる!

そうそう、
原田マハさんが
「あさイチ」に出演されたときに、

作品を書くときには
徹底的に取材をして、
10%の事実に90%のフィクション

と話されていたことを思い出しました。

「この10%の基礎がちゃんとしてないと、
上にどんないい話を積み上げてもゆらぐんだ」

という言葉に、
だからあんなにマハさんの作品って
リアリティがありながら楽しいんだ・・・
と納得。

なんでもそうですよね。
勉強もスポーツも。

土台がないところに積み上げてっも・・・

どんな世界でもそうなんだなぁと
勉強させていただきました!

さらにマハさんの、

「読者にとって入口であり
出口になる作品でありたい」

というひとことにも重みが。

作品が、
その土地を知るきっかけになったり、
アートを知るきっかけになったりして、

読んだ後には
この土地に行ってみよう!
とか
アート、見に行ってみよう!

といった
行動になるといいな、
ということらしい。

ハマヨビも、
「看護医療系の資格を取りたい!」
とか、
「大学に行って学びたい!」

という夢を叶える入口でもあり、
ハマヨビで学んで力をつけ
合格してその一歩を踏み出す
出口でもありたい、

と、とても共感したのでした。

さて、
これを読んでくださっている
「受験、チャレンジしたい!」
という方、

そう思った時がチャンスです。

まずはお気軽にご相談ください。

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