こんにちは、
浜松駅前予備校(ハマヨビ)の平井です。
先週末は
看護師国家試験だったんですね。
ハマヨビを3年~4年前に
巣立った生徒たちも
チャレンジしてるのかな~と
一人ひとり、顔を思い浮かべながら
心の中でひっそりエールを送りました。
コロナ前までは、
卒業生がふらり、
予備校に寄ってくれて
学生生活の話を聞かせてくれたり、
大学や看護学校卒業の報告に来てくれたり。
見事なまでに成長していく姿に
大いに励まされたものです。
しかしコロナ後は、
なかなかそうもいかず。
「便りがないのはよい知らせ」
と信じて、
目の前のことをひとつずつ、
乗り越えていく(やり過ごす?)日々です。
さて。
ハマヨビを巣立った卒業生から
もしかしたら一番感謝されるのかも?
なのが、小論文の添削。
これはハマヨビの真骨頂。
ハマヨビの先生の添削は
生徒自身も気づいていない深いところを発掘
&サポートしてくださるので、
生徒の文章が劇的に変わっていく。
先日も小論文の先生が、
「文章の癖は思考の癖みたいなところがある」
「使う言葉で日常が変わってくる」
とお話しされていて、
なるほどなーと思った。
実は私も以前、
小論文の先生にハマヨビ通信
(毎月生徒や保護者に発行する新聞)の原稿で、
指摘いただいたことがある。
「平井さんの文章、
否定文で終わる語尾が多い。
少し減らしたら、それだけで前向きな、
気持ちのいい文章になるよ!」
と。
たしかに私の文章は、
「~少なくない。」(=多い)
とか
「~できないということはない」(=できる)
とか、
二重否定が多い!
回りくどい。
自分では気づきもしなかった文章の癖。
まさに思考の癖だったのです。
「文章って、人に見てもらうと必ず上達する」
と、小論文の先生が日々おっしゃる意味が
本当の意味でわかった瞬間でした。
そんなこんなで毎年ご相談が多い、
小論文対策。
その名も「小論文クリニック」。
添削や小論文の先生の個別授業つきで
今年も「書くこと」でお困りの受験生を
サポートします。
「ここまでしてくれるの?!」
な添削なので、
定員10名の範囲でさせていただいてます。
ハマヨビ生はオプションで、
ハマヨビ生以外は、
小論文クリニックのみでの受講もできます。
ご希望の方はお気軽に空き状況を
お尋ねください!