こんにちは、
浜松駅前予備校(ハマヨビ)の平井です。
授業がパズルのように組まれていた
怒涛の8月が終わって9月に。
秋には、
推薦や総合型選抜をはじめ、
看護系の一般選抜もスタート。
早くも仕上げに入る生徒もちらほら。
どの生徒も
答案を見ていると、
半年前との変化は歴然で、
合格するための近道なんてないんだなぁと
改めて実感します。
やったらやっただけ伸びる。
伸びていないと感じていることがあるとすれば、
まだまだ攻略すべきポイントがあるわけで、
伸びしろ!
入試が近づくと、
面接対策を希望する生徒も。
生徒自身も、
指定された事前準備に取り掛かるし、
私もあらゆるリサーチを。
志望理由書の内容を確認したり、
授業時の生徒の様子を
先生方と共有したり。
でも、
結局一番決め手になるのが
普段の何気ない毎日で出る
生徒のひとこと。
4月に入学した生徒とも、
間もなく半年間のおつきあいになり、
何気ない生徒とのやり取りで、
ここ、面接で伝えたいよね!
というのがたまってくる。
ポイントカードのスタンプみたいなものです。
面接練習を前に、
「どんなことを伝えていいやら・・・」
と、すごく悩んで
相談に来る生徒も毎年いるので、
「こういうことはすごく強みだと思うよ」
と話すと、
「当たり前のことですよね?」
と返ってくることのなんと多いことよ!
いやいや、
「当たり前にそういうことができることが
あなたの強みなんですよ!」
というやり取りの、
なんと多いことよ!
自分では自分のことって
わからないもんなんですよね。
今年も、
生徒にとって自分でも気づかなかった
発見が一つでもある
面接練習になるとうれしいです。