入試本番を迎えて・・・

こんにちは、
浜松駅前予備校(ハマヨビ)の平井です。

看護学校入試ラッシュの今週。
そして今週末は共通テストも。

生徒たちはあちこちの会場で、
全力で立ち向かっていることでしょう。

コロナ禍の受験は、
「入試会場に元気に行く」、
という、なかなかのハードルがある!

そんな入試直前期に
大活躍したメモ用紙がこちら。

先生から差し入れでいただいた一品。

縁起もいいし、
生徒とのやりとりでも
ここぞ!とばかりに使用していました。

先日、
月次監査でいらっしゃった顧問税理士さんも、
机上に置かれたこのメモに

「これはすごい!どこで売ってるの!!」

と驚嘆していて、私はその姿にびっくり。

こういうのに全く興味ない人だと思っていた・・・

そんな人の心も鷲掴みにする、
なかなかやり手のツールでした。

◇◇◇

看護入試のピークを前に、
授業は年内で終了、
または、
先週末までに終了した生徒も多く、
まずはここまでこられたことにホッとしています。

これから入試の生徒にとっては
本番はここから。

でも、私たちの本番はむしろ

ここまでにどれだけ伝えられるか、
どう送り出せるかだし、
あとは結果が出たときの作戦をどう提案していくか、

ということなのだよなぁ
というのを年々強く感じています。

どの先生も、
生徒たちの背中をしっかり押しつつも
「軽やかに」
最終授業を終えていくのを見るのが
私は大好きで。

先週もカッコよかった!

今年は生徒からの授業希望が

これでもか!

と集中する教科や曜日があり、
先生方が必死で調整をしてくださった時期がありまして・・・

もうこれ以上は調整できないかも。。。
と私が諦めかけたときに、

「一度引き受けた生徒の授業は
最後までどうにかして時間つくるよ!」

と、これまた軽やかに言い切る姿に、
長くプロ講師として活躍する真髄を見た思いです。

受験のしんどさも喜びも
理不尽さも成長させることも、
全部知ったうえで
「軽やかに」引き受ける先生方。

生徒もハマヨビも、
大いに支えられたこの1年でした。

さぁ、いよいよ実りの時。

生徒たちがこの1年で身につけた力を
思い切り発揮できる入試になることを信じてます!

これを読んでいる生徒の皆さん、
困ったことがあったら、
いつでも連絡してください。

うれしい報告はもちろん、
うまくいかなかったときほど
ちゅうちょせずに連絡をください。

一番いい方法を一緒に考えていきましょう。

TOP