こんにちは、
浜松駅前予備校(ハマヨビ)の平井です。
今年もこの季節がやってきました~
共通テストの出願!
もう?!
まだ半袖を着ているのに!
3カ月後にある今回の共通テストは
新課程になって初めてのテストで、誰もが手探り。
科目名も変わったし、
試験時間も変わったし、
内容も組み変わっているし・・・
同業他社の方々とも勉強会をしながら
アップデートの日々です。
私にとって入試は毎年のことだけれど、
生徒にとっては人生で1回ということもあるわけで。
毎年やってくる共通テストの出願って、
人生の転機を近くで見せてもらってるんだなぁと
改めて実感する、節目の日でもあります。
◇
話は変わり・・・
「どうにか猛暑を乗り切った!」
と、ガッツポーズをしたのもつかの間・・・
足首を捻挫しまして、絶賛テニス禁止中でございます。
いとわろし。
やっと涼しくなったのに!
と、地団太を踏んでいるのですが、
ケガをして気づくことの多さに仰天しています。
たとえばエレベーター。
いつもはハマヨビでも
階段しか使ったことがないのですが、
ケガしていると、ちょっとの段差でもキツイ。
エレベーターのおかげで
休むことなく仕事が続けられて、本当にありがたい!
それから、
ケガの回復をサポートしてくれる人がいる心強さ!
私なんぞは軽傷なので、
痛みがなくなればすぐ再開したいのですが、
「急がないことが完治への近道」なことを理論的に説明してくださる。
部活する子供たちやスポーツ選手を
たくさん見てきている接骨院の先生は、
「早く戻りたい!」という気持ちにも寄り添ってくれて救われる。
昨日も、
「しばらく天気が悪いし、どっちみちテニスできないよ!」
と笑いながら言ってくれたりして。
一人だけでは折り合いがつかない気持ちも、
「ケガをしたから立ち止まれたこともあるのかな・・・」
と、ずいぶんラクになったのでした。
生徒と接するうえで大切なことを教えられた気がします。
いとかたじけなし。