こんにちは、
浜松駅前予備校(ハマヨビ)の平井です。
今日の朝刊に、
京都の五山送り火の写真が!
今年は開催できたんですね。
大学時代を過ごした京都の年中行事で、
この五山送り火が一番好きでした。
1回生のときは友人と船岡山で。
2回生のときは先輩のアパートの屋上で。
3回生のときは鴨川付近で友人と。
4回生のときはあちこち、
自転車で移動しながらベストスポットを探した記憶が。
京都の小学生は、
この送り火が終わると
「宿題せなな!」
と、おしりに火が付くのかな?
と思ったものです。
さて、
夏の終わりを肌で感じつつ、
今日も暑さが厳しい・・・
暑さは厳しいけれど、
立秋も過ぎて、
予備校の熱い8月も後半戦。
いつもの月よりも
授業をしっかり目に入れる生徒が多かったので、
学習量も増えてすでに手ごたえを感じている人も
いるのでは?
とある先生が、
「量は質を変える」
という表現をされます。
もともとは、
生徒数が多くなると、
教室の雰囲気が変わる(よくも悪くも)
という意味でおっしゃたのですが、
これっていろんな意味で真髄をついている。
学習量が増えれば、
学習の質も変わる。
どの生徒にも当てはまるなぁと。
一定量やっている生徒は、
勉強への姿勢や目の付け所が変わってきて、
質も量もUPしていくのが
見ていて気持ちがいいですね~。
残り2週間もいい時間になるよう、
サポートしてまいります!