受験期だからこそいい時間を!
受験生がいるご家族のみなさんにとっても
ドキドキが続く日々をお過ごしのことと思います。
県外の大学に進学する受験生にとっては
ご家族と過ごす最後になるかもしれないこの冬。
そんな大切な時間を少しでも楽に過ごしていただきたい。
大切に過ごしていただきたいという思いから、
この時期によくいただく相談をまとめた冊子を
ハマヨビ保護者のみなさんにお配りしています。
その名も、
臨床心理士監修
『受験生の保護者のためのお助け冊子』。
配り始めて15年ほどたちますが、これが毎年大好評。
当初は10問ほどだったのが、改訂を重ねるうちに今年は22問に!
臨床心理士の松本代表が、
受験生をもつ親御さんが心配になりやすい点について、
1問1問、Q&A形式でアドバイスしています。
・試験前に泣き出したらどうする?
・本人にやる気がないみたい・・・
・(お母さまより)夫が話を聞いてくれない・・・
などなど、「あるある」なご心配事ばかり。
私がとくにハッとしたのは、この1問。
試験から帰ってきたら、
どんな声をかけたらいいのでしょうか・・・。
ミスをしたことをくどくど話されると、つい、
「もう終わったことだから気にしないで…」と、
言ってしまいがちですが、ゆっくり聞いてあげましょう。モヤモヤした気持ちを全部話せば、
スッキリして次の試験に向けて切り替えることができますよ。
私も思い当たるところが多々あります。
「よかれ」と思って「気にしないで」と言っているつもりですが、
やっぱり聞いてほしいことってありますよね。
こんな風に、目からウロコのQ&Aが、
今年は22問にわたって綴られています。
手作りの簡単なものですが、
そこには他にないノウハウと
ちょっとした気遣いがつまっています。
受験は長期戦。
力を合わせて乗り越えていきましょう。
◇◇◇
ハマヨビは、保護者の方がいい距離感で見守れ
毎月のお便りなどで情報を発信しております。
かけがえのない受験期を一緒に見届けたいという保護者の方、
ぜひハマヨビで一緒に大切な1年を送りましょう!
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